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山本秀一朗
脳PLUS代表 作業療法士
はじめまして、作業療法士の山本秀一朗です。
私は「180日で退院して終わり」「麻痺が残っていても歩けるからいい」という現状に疑問を持ち、自費リハビリを通じて“本質的な回復”を追求しています。
当院では、後遺症を18タイプに分類し、脳のどこをどう改善すべきかを明確にした上で、個別に最適な訓練を行います。
さらに、ただ通い続けるのではなく「自分の回復を自分で進められる」ことを目指し、自立型の支援を大切にしています。
特に、手の回復には力を入れており、感覚や認知の統合を重視したアプローチで、生活の中で再び手が使えるようになることを目指します。
“もう無理かも”と感じている方にこそ、回復の可能性を届けたい―
―それが私の信念です。

施設案内
当院は、脳卒中後のリハビリに集中して取り組めるよう、安心・安全・快適な空間づくりを大切にしています。ご本人だけでなく、ご家族にも「ここなら任せられる」と感じていただける環境を整えています。
〜リハビリの軌跡と変化〜
180日を超えても機能改善!お箸で食べられるようになった脳卒中リハビリの実例
「もう一度、自分の手でお箸を使って、 家族と一緒にご飯を食べたいんです。」これは、ある患者様がリハビリ初日に語ってくれた言葉です。 脳卒中後、何年も経ってからの挑戦でした。リハビリの世界では「発症から半年(180日)を過ぎると、もう回復は難しい」と言われがちです。 でも、その常識がすべての人に当てはまるとは限りません。脳PLUSでは、時間が経っても“願いをあきらめない”方々の挑戦を、自費リハビリという形で支えています 。 今回は、“お箸を使う”という強い想いを、実際にカタチにしていった一人の方の歩みをご紹介します。
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