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​フルリカバリーを
​諦めない

   ​維持ではなく・変化  
もう一度、自分の足で歩きたい
手が動くようになりた
「もう治らない…」その思い込みを、
“脳”から変える。
脳卒中後の“あきらめ”に、科学と実績
向き合う自費リハビリ専門。

まずは無料体験を

20年の臨床×
15年講師経験が導く
その先”を。

​山本秀一朗

​脳PLUS代表 作業療法士

はじめまして、作業療法士の山本秀一朗です。
私は「180日で退院して終わり」「麻痺が残っていても歩けるからいい」という現状に疑問を持ち、自費リハビリを通じて“本質的な回復”を追求しています。

 当院では、後遺症を18タイプに分類し、脳のどこをどう改善すべきかを明確にした上で、個別に最適な訓練を行います。

 さらに、ただ通い続けるのではなく「自分の回復を自分で進められる」ことを目指し、自立型の支援を大切にしています。

 特に、手の回復には力を入れており、感覚や認知の統合を重視したアプローチで、生活の中で再び手が使えるようになることを目指します。


“もう無理かも”と感じている方にこそ、回復の可能性を届けたい―

―それが私の信念です。

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施設案内

当院は、脳卒中後のリハビリに集中して取り組めるよう、安心・安全・快適な空間づくりを大切にしています。ご本人だけでなく、ご家族にも「ここなら任せられる」と感じていただける環境を整えています。

​脳PLUSチャンネル
【脳卒中リハビリ公開】リーチに実は重心移動が必要?!実際のリハビリの様子をお伝え致します
06:09

【脳卒中リハビリ公開】リーチに実は重心移動が必要?!実際のリハビリの様子をお伝え致します

手の伸ばし方と重心移動について <概要> 本記事では、右手が麻痺してしまった方が手を伸ばす際に重心が後ろに行ってしまう現象について説明します。その原因や影響について解説するだけでなく、手を伸ばす際の重心移動方法についても紹介します。この記事を通じて、手の伸ばし方や重心移動に関する知識を深めていただき、リハビリに役立てていただければ幸いです。 <重心移動と手の伸ばし方の関係> 右手が麻痺している場合、手を伸ばす際に重心が後ろに行ってしまうという問題が生じます。この状態では、以下のような影響が生じる可能性があります。 手を伸ばそうとすると、体重が後ろにかかってしまい、肘が曲がりやすくなります。 体のバランスが崩れるため、手の伸ばしにくさを感じることがあります。 これらの問題を解決するためには、重心移動の方法を工夫する必要があります。 <重心移動の方法> 手を伸ばす際の重心移動方法を紹介します。以下の手順に従って行ってください。 ・まず、体重を前にかけてください。 ・右手を伸ばす際は、肘を体重で伸ばしていきましょう。 ・肘を伸ばすことで手を前に伸ばすイメージを持ちます。 重要なのは、体重を前にかけることです。体重を前にかけることで、手の伸ばしやすさが向上します。また、重心移動とともに肘を伸ばすことで、より安定した動きが実現できます。 <右手の麻痺における具体的な手の伸ばし方> 右手の麻痺においても、前述した重心移動の方法を応用することで手を伸ばすことが可能です。以下に具体的な手の伸ばし方を説明します。 右手を伸ばす際には、肘を伸ばしていくと同時に、体重を使って手を前に伸ばします。 体重を前にかけることで、手をよりスムーズに伸ばすことができます。 右手の麻痺による問題を解決するためには、重心移動と手の伸ばし方の両方に注意を払う必要があります。特に重心移動によって手を前に伸ばすことが重要です。 <まとめ> 本記事では、右手の麻痺によって手を伸ばす際に重心が後ろに行ってしまう問題について説明しました。重心移動の方法や手の伸ばし方を工夫することで、この問題を解決することができます。右手の麻痺に悩む方は、本記事の内容を参考にしてリハビリに取り組んでみてください。自費治療院のNo+では、脳卒中後遺症に特化した治療を行っておりますので、お悩みの方はぜひご相談ください。私たちはフルリカバリーを目指し、後遺症との闘いを続けています。今後とも応援よろしくお願いいたします。
【脳卒中リハビリ】リーチ獲得のための肩関節外転エクササイズ
10:17

【脳卒中リハビリ】リーチ獲得のための肩関節外転エクササイズ

今回の動画では、リーチの際に手が上がってしまうなどの代償が出てしまう方に対して 肩関節外転の動きを出すための自主トレーニングをご提案しています。是非ご覧ください。 <過去の動画> 杖を取って歩けるようになるための杖の使い方 3ステップ https://youtu.be/4R9QDPy89XA 装具をつけるべきか?外すべきか? https://youtu.be/l4Eum6fd1eE セラピストが行うリハビリと自主トレの役割の違いとは? https://youtu.be/5KCGRGAhySg 脳PLUSチャンネル 経歴 https://youtu.be/jowatPuRdpY 【脳PLUS 代表の山本より】 脳PLUSでは「後遺症で悩まれる方をゼロ」にすることを目的にリハビリ方法や後遺症が起こる原因、自主トレ方法をお伝えしております。 悩まれている後遺症を変えていくためにを最も大切なことは、ご自身の後遺症のタイプを知り、理解をしていくことです。 タイプ別診断やリハビリ体験を受診したい方はこちらより受診できますのでお気軽にご連絡ください。 脳梗塞・脳出血・くも膜下出血・パーキンソン病・脳性麻痺など 神経疾患に対するリハビリに悩まれているかたは是非ご連絡ください。 脳卒中専門リハビリステーション(脳PLUS) *大阪天下茶屋駅徒歩3分 https://nou-plus.com TEL:06-4398-3515 *現在無料体験実施中です リハビリ特化型 エバーライフ加島 https://uimrf.hp.peraichi.com セラピスト向け勉強会 https://nougemovie.com #脳PLUS #脳梗塞 #脳出血 #リハビリ #自主トレ
脳卒中の肩の痛みは・・インピンジや亜脱臼ではなく脇の下が原因?!
08:33

脳卒中の肩の痛みは・・インピンジや亜脱臼ではなく脇の下が原因?!

肩の痛みの原因と自宅でのリハビリ方法 概要 本記事では、麻痺側の手を挙げた際に肩の外側が痛むという症状について、実際の原因と自宅でできるリハビリ方法について解説します。一般的にはインピンジメントや亜脱臼が原因とされていますが、実際にはそれ以外の要素も関与していることが多いです。この記事では、筆者が臨床経験から得た知見を基に、肩の痛みの原因と、自宅で行えるリハビリ方法について詳しく説明します。痛みの場所のチェックや特定の筋肉の緩め方、運動方法など、具体的な手法を紹介します。ぜひ最後までご覧ください。 肩の痛みの原因 肩の外側が痛む原因は、一般的には三角筋の炎症によるものとされています。しかし、実際には液化神経の拘束が主な原因となっていることが多いです。液化神経は、肩甲骨から上腕三頭筋にかけて走っており、小円筋や大円筋といった筋肉の間を通っています。これらの筋肉が縮んでいる状態が続くと、腋窩神経が圧迫されて痛みが生じます。したがって、肩の外側の痛みを取るためには、この腋窩神経の拘束を解除する必要があります。 肩の痛みの取り方と自宅でのリハビリ方法 1. マッサージによる血行促進 脇の下をマッサージすることで、血行を促進し痛みを和らげることができます。 親指を使って脇の下を揉むようにマッサージしましょう。 2. 筋肉の緩め方 肩甲骨と上腕骨の間の領域を揉むことで、小円筋と大円筋の緊張をほぐすことができます。 この領域をゆっくりと上下に動かしながらマッサージしましょう。
【脳卒中リハビリ公開】手が動いて欲しいPart2 前腕と手指のリハビリしてみました
07:03

【脳卒中リハビリ公開】手が動いて欲しいPart2 前腕と手指のリハビリしてみました

はじめに 皆さん、こんにちは、脳PLUS作業療法士の 山本です。今回はリハビリ公開セッションをお届けします。今回のテーマは、左手の麻痺に悩んでいる方々へのサポートです。左手が思うように動かないという状況の中で、前腕と指の動きに挑戦しました。どのような成果が得られたのか、ぜひご覧ください。 正しい頭の使い方 頭の使い方は、運動の正確性にとって非常に重要です。正しく使うためには、同じように他の部位と同じ経路を辿る必要があります。しかし、その経路が苦手な場合、異なる経路を探ろうとしてしまい、うまく動かすことができません。まだ正しい経路を探し続けていますが、助けを借りることもあります。一部の動きでは、まだ多くの助けを必要としますが、すぐに上達します。 手首の動きに注目 手首の正しい動きを意識することも重要です。手首を手前に持ってくるような動きが求められます。このような動きを意識すると、正しい筋肉が動き、手首もうまく動かすことができます。 イメージと動作の連動 右手での動作を行っていたイメージを忘れ、左手でも頑張ろうという意識を持つことが大切です。イメージした動きに体が反応することを目指します。普段とは異なる動きが求められた場合、脳は異なる使い方を提案してしまいます。これを「代償」と呼びます。しかし、この代償は避けるべきものであり、繰り返し練習することで本来の動きに戻すことができます。3回ほど練習すると、違うパターンに行く前に、以前の動きを思い出すことができるようになります。 量より正確性が重要 運動の量は重要ではありません。たくさん動いているからといって良いわけではありません。正確な動きを重視しましょう。正しい動きを繰り返すことで、神経の経路が太くなり、より多くの動きが可能になります。 筋肉と指の動き 手首の筋肉と指を曲げる筋肉の関係も重要です。筋肉が近いほど、指の曲げる動きが自然に行えるようになります。指を曲げるのか、どこを動かすのか、イメージしながらトライしてみましょう。繰り返し練習することで、より近い動きが実現できます。 締めくくりとご案内 ご視聴いただき、ありがとうございました。脳PLUSは大阪の天下茶屋にて、脳卒中後の後遺症に特化した自費治療院を運営しております。後遺症に悩まれている方々のご相談に応じておりますので、ぜひ一度ご連絡ください。私たちはフルリカバリーを目指し、後遺症と向き合ってまいります。今後も応援の程、よろしくお願いいたします。
【脳梗塞 リハビリ 施設】脳梗塞のリハビリ効果とは?
07:29

【脳梗塞 リハビリ 施設】脳梗塞のリハビリ効果とは?

<脳梗塞リハビリ院 HP> https://nou-kaizen.com 〒557-0014 大阪府大阪市西成区天下茶屋3丁目28−5 T.Mビル 3F 電話:06-4398-3515 <LINE:お問い合わせ・ご相談> https://lin.ee/IempT6E <エバーライフ加島> https://www.fureai-net.com/elderly_housing/everlife_kashima.php 住所:〒532-0031 大阪市淀川区加島3丁目12-16 電話番号:06-6307-2488 <エバーライフ御殿山> https://www.fureai-net.com/elderly_housing/everlife_gotenyama.php 住所:〒573-1178 枚方市渚西1丁目32-1 電話番号:072-848-1184 <こんな人におすすめ> ・脳梗塞リハビリの後遺症にお悩みの方 ・リハビリ方法にお悩みの方 ・立ち上がり時に肘が曲がってしまう方 ・非麻痺側で立ち上がっている方 ・ぶん回し歩行になってしまう方 ・尖足でつま先が引っかかる方 ・膝折れしてしまう方 【脳梗塞リハビリ院 代表の山本より】 脳梗塞リハビリ院では「後遺症で悩まれる方をゼロ」にすることを目的にリハビリ方法や後遺症が起こる原因、自主トレ方法をお伝えしております。 悩まれている後遺症を変えていくためにを最も大切なことは、ご自身の後遺症のタイプを知り、理解をしていくことです。 タイプ別診断やリハビリ体験を受診したい方はこちらより受診できますのでお気軽にご連絡ください。 ▼【無料リハビリ体験】はこちらから https://nou-kaizen.com/contact/
脳PLUSの作業療法士山本が考える セラピストが行うリハビリと自主トレの役割の違いとは?〜どこまでがセラピストの役割でどこからが自主トレ?〜
14:22

脳PLUSの作業療法士山本が考える セラピストが行うリハビリと自主トレの役割の違いとは?〜どこまでがセラピストの役割でどこからが自主トレ?〜

どのリハビリも自主トレが重要なのはみなさんご存知だと思います。しかし、なんでもかんでも自主トレだけで改善するのか?と質問をいただくと、答えはNOです。今回は、自主トレを効率よく行いフルリカバリーを目指すために、セラピストに行ってもらうべきことについてもお伝えしていますので、参考にしていただければ幸いです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 詳しくはこちら 脳卒中専門リハビリステーション(脳PLUS) https://nou-plus.com お問い合わせは 06-4398-3515 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー リハビリ特化型 エバーライフ加島 https://uimrf.hp.peraichi.com セラピスト向け勉強会 https://nougemovie.com [脳卒中リハビリテーションと自主トレーニングの違いについて] 概要 本記事では、脳卒中リハビリテーションと自主トレーニングの違いについて詳しく解説します。脳卒中患者の方々が、セラピストのサポートを受けながらリハビリテーションを行う範囲と、自宅での自主トレーニングの範囲について理解することで、脳卒中後のフルリカバリーを目指す上での役割の違いを明確にすることを目指します。 リハビリテーションとは リハビリテーションとは、身体的・精神的・社会的な側面において、最も適した生活水準を達成することを目指すものです。脳卒中後の患者が、身体的な機能や精神的な状態を改善し、再び適した状態に戻ることを目指すものです。リハビリテーションは通常、病院での治療だけでなく、自宅での自主トレーニングも含まれます。 脳卒中の影響と再び適した状態 脳卒中では、脳の神経が障害されることによって、身体の一部が麻痺したり機能しなくなったりします。再び適した状態とは、脳の神経細胞を改善し、損傷した神経から筋肉に指令が伝わるようにすることです。リハビリテーションを通じて、脳の神経細胞を変えていくことで、再び適した状態に近づけることが可能です。 セラピストの役割と残存神経の活用 セラピストの役割は、残存している神経を探し、それを使って患者の動きを促進することです。正しい神経を使って適切な動作を行うことで、神経網を再構築し、再び適した状態に近づけることができます。セラピストは、患者との相性や担当するセラピストによって、効果や進展の度合いは異なりますが、正しい収縮を見つけることは非常に重要です。 脳卒中リハビリにおけるセラピストの役割と自主トレの重要性 脳卒中リハビリの重要性とセラピストの役割 脳卒中リハビリテーションは、脳損傷によって起こる後遺症の改善や患者の機能回復を目指す重要な治療法です。脳外臨床大学校では脳卒中リハビリの教育を通じて、患者への指導や情報提供を行っています。セラピストとの出会いが脳卒中リハビリにおいて重要な役割を果たします。正しい収縮を見つけることは非常に重要であり、患者の状態はどれほど変化するのかを理解することができます。 患者の事例とリハビリの効果 当院では、脳卒中後のリハビリを受ける患者の事例を紹介します。ある患者は、発症から3年が経過し、ボトックス注射などの治療を受けています。彼は脳損傷と出血によって運動神経に障害があり、麻痺や形成不全が生じています。彼の場合、肩の屈曲運動と肘の曲げ神経を重点的に指導しています。1回のリハビリで彼の状態がどれほど変化したかを見ていただきたいと思います。肘が伸び、肩が上がるようになりましたが、まだ指の屈曲は改善していません。このように、正しい収縮を教えることによって肘の動きが改善されます。 自主トレーニングの重要性とセラピストの役割 自主トレーニングは、患者がリハビリテーションの過程で行う重要な活動です。しかし、自主トレーニングだけでは難しい場合もあります。セラピストによる指導やアドバイスは不可欠です。正しい動きを見つけてもらい、適切な方法で自主トレーニングを行うことで、効果的なリハビリテーションが可能です。 セラピストの役割は、患者の残存している神経を探し、それを使って患者の動きを促進することです。適切な動作を行うことで、神経網を再構築し、再び適した状態に近づけることができます。自主トレーニングとセラピストの指導は相補的な役割を果たし、脳卒中後のフルリカバリーを目指す上で重要です。 まとめ 脳卒中後のリハビリテーションと自主トレーニングは、患者の再び適した状態に近づけるための重要な手段です。リハビリテーションでは、セラピストが患者の動きをサポートし、残存している神経を活用して神経網を再構築します。一方、自主トレーニングは患者自身が行う活動であり、正しい収縮を見つけるためにセラピストの指導やアドバイスが不可欠です。両者の組み合わせによって効果的なリハビリテーションが実現され、脳卒中後のフルリカバリーを目指すことができます。

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